手帳を持ち上げただけだったのに・・・。
まさかの腱鞘炎だったらこれからすごく難儀になるからどうしようかと思い、
知人に相談すると、ビワの葉が神経痛、炎症にかなり効くからやってみてはと。
骨が折れたり、手術をしてもらわないと治らないものは医者にみてもらわないといけないけど、治癒能力だよりにできるものは自分で頑張った方がいいからって。
早速、ビワ茶の作り方をおしえてもらった。
ビワの葉の効能の本も貸してもらい、焼酎漬けも作ってみた。
ビワの葉は収穫する場所で葉の状態が違うようで、近所の東郷公園で取れた葉は、葉の裏のごわごわがさほど多くないかわりに排気ガスで黒く汚れてた。
妹に頼んで尾道の畑から収穫してもらったビワの葉は葉の裏のごわごわがかなりしっかりとついていて、ちょっとしたたわしじゃきれいにとれないくらいだった。
ちょうど夏の太陽をしっかりと浴びたこの時期のビワの葉がいいらしい。
ごわごわを取る前の葉 |
☆ビワ茶の美味しい作り方☆
しっかりと乾かしたビワの葉を千切りに。
飲む前に煎ると香ばしくなります。
千切りにしたビワの葉を煎る |
手のひらに一盛りと水は1リットルくらい。
10分くらい沸騰させると色がしっかりとでます。
煮出した葉は3回くらいは使い回せるそうな。
ビワの葉茶 |
千切りにしなくても、からっからに乾いたビワの葉を手で握りつぶりして1cm四方の大きさに砕いてもいい。
薬草茶は温かくして飲んだ方がいいそうです。
味はルイボスティに近いかな。
☆ビワの葉の焼酎漬け☆
35度の玄米焼酎を入手。
きれいに洗ったビワの葉を
1cmほどの大きさにざくぎりして瓶に投入。
上から玄米焼酎を注ぎ、
葉がちょうど浸るくらいまで入れる。
半年から1年ほど寝かせる。
ビワの葉の焼酎漬け |
焼酎をちょっと入れ過ぎてしまいました。
1日目の色 |
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