2009年8月29日土曜日

口コミは自然に生まれない

口コミって仕掛けがあって初めて生まれてくるモノ。 
 
「気付き」があって、何か理由があってその「気付き」を
「人」に伝える。
 
「気付き」の対象の善し悪しは、自分の頭の中で精査をするだろうし
周りの風潮も見ながらさらに精査するだろう。
 
 
なんとなく「外れていないこと」、何かに「なぞらえ易いこと」
そういった中から、「口コミ」への導線が作り上げられてる。

 
 

私は「口コミ」を「好き」と例えたい。
 
「口コミ」って究極は、感性でいうと「好き」になってほしいってこと。
 
 
自分のコトを気づいてほしい相手にはアプローチをかけるし、
気を惹く行為をするのと同じように、「好き」になってほしい。
 
 
そして、「口コミ」の反対は「炎上」。
 
「好き」になってもらえず、終わってしまう。

2009年8月27日木曜日

山崎豊子の本

近ごろ、再び山崎豊子の小説にはまりはじめ、

沈まぬ太陽に始まり、不毛地帯二つの祖国女の勲章を読み終えた。

週末と夜、寝る前のひと時に山崎豊子ワールドに浸るのが好き。

浸りすぎて2時間も3時間も読み続けてしまうこともあったりする。

それはそれで、幸せなひととき。


今読んでる「大地の子」は中国語読みとかが出てくるせいか読みづらい。だからいまだに二巻をさまよっている。


山崎豊子シリーズで言えば、この次に読むのは「運命の人」かな。

ハードカバーのうちは読まないけど。