もともとの広報ウーマン英語部のはじまりは、広報の現場が国内から海外へと広がり、広報担当者の英語力ニーズが高まっているから、「使って慣れること」「英語で話す機会でさらにまた新しいことを学ぶこと」、そんな場を作りたいという発想からでした。
英語を使えるようになるために勉強するはずが、使う機会がないために、モチベーションが続かず途中でやめてしまってはもったいないですよね。
では何故、「英語で学ぶフードファクト」という形で復活することになったのかというと、毎日欠かすことのできない「食」と「英語」を結びつけると、英語がもっと身近に感じられるようになるのではと思ったからです。
そして、六番町茶房のシェフのまりさんが協力をしてくれて、テーマの食材を使った料理を「英語で学ぶフードファクト」で実演してくれることになったから。
☆ 英語で学ぶフードファクト 〜たまご〜 ☆
当日の様子を写真で紹介します。
配布資料 |
まずはみんなの自己紹介からスタート。
そして、3大栄養素である「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」を英語で学び、
本日のテーマ「たまご」について、それぞれに知ってることやお料理ネタをお話しました。
「たまご」をテーマに語れることってたくさんあるもので、例えば、TKG(たまごかけごはん)とか生たまごを料理は、何故、海外ではあまりみかけないのかとか。
たまごの生産プロセスから管理にいたるまで日本は他の国と違うらしいということを知り、シンガポールに住んでいた頃に、たまに生たまごまぜ納豆が食べたくなる時があったことを思い出した。
生たまごまぜ納豆のためだけに高級な日本からの輸入たまごを買う気になれず、冷蔵庫に入ってるローカルのたまごを使ってしまっていたけど、何事もなくてよかったなと心の中で思いました。
お話の後は、料理職人まりさんによる卵焼きと中華スープの実演。
たまご料理の材料 |
お出汁 |
卵焼きと中華風スープに使ったお出汁の味見をさせてもらいました。鰹と昆布の風味で、なんとも言えない上品な味でした。
食べかけのたまご焼き |
トマトが入ったたまごスープ |
とろみのあるたまごスープは、ごま油をいれなければ和風でもいただけるお味。
これは早速、お家で作ってみた。
ラタトゥイユの白みそ和え |
ラタトゥイユにフォーを入れて |
お肉の入ったラタトゥイユをフォーとあわせていただきました。
バランスのとれた栄養は体に、英語は頭にしみ込んだイベントとなりました。
以上、一回目の「英語で学ぶフードファクト」のレポートでした。
次回のご案内はこちらです。ご都合がよければご参加ください!
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開催日時:10月12日(土)13:00〜15:00/16:00
テーマ:ごぼう
場所:六番町茶房
東京都千代田区六番町6−5 六番町アンドロイドビル
会費:3,500円(当日、会場でお預かりします)
定員:6名
お申し込みフォーム:http://bit.ly/13rk5UE
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広報トピックの英語の会はどこへいったんだ??と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、ただいま企画の準備中ですのでしばしお待ちください☆
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