2008年8月24日日曜日

Nicoll Highway collapse

2004年4月20日、3時過ぎに起きたニコルハイウェイ陥没事故。

突然、電気が消え、PCもダウンした。
もちろんエアコンも。

いったい、何がおこったのかわからず、とにかくオフィスでは二次災害を防ぐため
全部の電源を落とすことにし、原因の知らせを待った。

それが、ニコルハイウェイ陥没事故だった。

ニコルハイウェイの隣には、Concourse towerが立ち、
昔勤めていたPanasonicのオフィスが入っていったので
もと同僚達に、何が見えたかを聞いた。

Concourse では、鈍いゆれを感じ、外を見ると穴が開いていたという話だった。
実際、そんな簡単な話ではない。

100メートルから150メートル四方の穴、深さ30メートル。
4名が死亡し、そのうち一人は、見つかっていない。

事故の背景は、土壌強度の計測ミスなど、技術的な問題をニュースでは取り上げられており、
限度を越えた危険な工事を強行していたという話が広がっていた。

西松建設の責任なのか、地元、シンガポールのLTAの責任であるのか
長く議論はされていたけれど、結局のところ分かち合う形になったのだろう。


そして、2004年12月4日に再びニコルハイウェイは復旧し、姿を見せた。


Nicoll Highway collapse全様は確認出来ても、事故が起こった後では、人的ミスについての事実関係はわからないものだ。

事故からの一連の流れをNational Libraryから以下、引用。

Timeline
20 April
9:00 am : Strange noises from the steel struts first heard by Kori Construction site workers in the excavation pit that they were working on. Workers left excavation pit.
2:00 pm : Workers went into the pit and used cement in an attempt to stabilise the structure.
3:30 pm : MRT tunnel collapsed. Section of Nicoll Highway caved in. Blackout in surrounding buildings: Golden Mile Tower, Golden Mile Complex, The Concourse and Suntec City.
3:40 pm : Singapore Civil Defence Force (SCDF) personnel arrived. 75 men and their rescue dogs from the SCDF's (DART) moved into action.
3:50 pm : Electricity was restored to affected buildings.
6:15 pm : The first body of the 4 missing men, that of Malaysian crane operator, Mr. Vadivil Nadason, 42, was found.

21 April
11:45 pm : 162 SCDF men now involved. Rescuers brought up the second body, that of a Chinese national from the disaster site.

22 April
11:45 am : Body of Mr John Tan Lock Yong, 56, LTA site inspector was found about 1.6 m under muddy waters between a tipper truck and a container.

23 April
Nishimatsu-Lum Chang Joint Venture, offered an ex gratia payment of S$30,000 to each of the four families who lost a member in the tragedy.
Manpower Ministry named a three-man committee of inquiry to examine how Nicoll Highway collapse happened.
A section of the Merdeka Bridge nearest the accident site cut off to allow the Crawford Underpass to be reopened to traffic.
6:45 pm : SCDF rescuers called off search for the last victim, Heng Yeow Peow, 40.

24 April
BCA ordered work to stop at 16 of the 24 worksites on the 33 km Circle Line.

25 April
2:00 pm : A 600 m section of Nicoll highway between Mountbatten Road and Stadium Road opened to allow drivers to reach the National Stadium, Singapore Indoor Stadium and Kallang Theatre areas. Foam concrete poured into the ground around the 30 m deep gap to stabilise it and to prevent wafer seepage.

4 December
1:00 pm : Nicoll highway was reopened to road users and the first vehicle to drive through Nicoll Highway was a white Mercedes Benz.



建築に人的判断ミスが減れば、このような惨劇はくりかえされなくなるのだろうか。

2008年7月26日土曜日

女の敵は女なのか?

女の敵は女。

職場でよく耳にすることだけど、職場の女性比率によりけりではないかな。

特定して、女性というくくりで同じものを得るために戦いが必要なのであれば、女の敵は女って言えるけど、結局のところ、自分に返ってくるもの。

男女差って確かに存在はしているけれど、敵がいるとしたらそれは人物なのではなくて、自分が置かれている環境。 

だからこそ、公の場で発言できる力を養うことはとても大切。
フェアな立場を作ることは、お互いの利害関係を明確にすることにも繋がっていると思うし、そこからフェアプレーが成り立つ。

2008年7月11日金曜日

Outlookの使い方

メールの基本という基本。

私がまず考えるのは、以下の二つをいかに自分にわかりやすく管理できるようにするか。
いつも試行錯誤をする。
1.On-going folder
2.Done

正直、いまだフィットした使い方が思いつかないでいる。

Outlookの使い方って、とてもプライベートな部分でもあるような気がする。

Outlookを使いながらも、覚えておかないといけないことはノートに日々書いている。

メールでやり取りしている案件をうまくメールの環境の中で管理ができればいいのに。

よくある失敗は、フォルダと作っても使わなかったり、Outlookにタスクリストを作っても
結局ノートに書き出さないと不安であったり。

ということで、Outlookのタスクリストと、ノートが併用して走っている。

ということは、ノートにOutlookのタスク参照、メール参照などが存在していることになる。

なんとか全てデジタル上で管理が出来るようになりますように。。。

2008年7月1日火曜日

HTC diamondが好き

















携帯電話のデザインは毎日のように進化を遂げている。

iPhone発売でにぎわっているけれど、私は、もっぱらHTC Diamondに夢中。

あのデザインは素晴らしいと思う。携帯らしくとってもハンディなサイズだし。

HTCは、HTCのスマートフォンのタッチシリーズの最新版で、
- Windows モバイル6.1を搭載
- VGAタッチスクリーン
- 7.2Mbps HSDPA/HSUPA
- Wifi b/gとGPS

インターフェースは、TouchFLO 3Dだそう。

ヨーロッパで発売中とのことで、アジア進出が楽しみ。

2008年5月31日土曜日

the One Minute teacher

近頃、読書不足だった中、同僚が貸してくれた本を読んだ。

the One Minute Teacherは、'Who Moved My Cheese?'の著者でメンター的な読み物でした。

別に一分間で何かを解決するとか、教えるとかではなく、一日過ごす時間のうち少し振り返るだけで、ポジティブに考えることが出来るし、物事を受け取ることが出来るという教え。

-One Minute Goal Setting
例えば、毎週一回はジョギングをすると決めた。
続かない時は、雨が続くとき。 サボる時は、面倒くさいとき。
でも、決めた事をしないと気分が良くない。

-One Minute Praising
ジョギングを続ける自分を褒めることが出来る。
そういう自分を褒めることが出来る部分を増やしていくことが自分をポジティブにしていく。

-One Minute Recovery
またサボり始める。
続けることが出来ない性格なのだとあきらめないこと。
また開始したらいい。

すごく単純な解釈を、私はこの本を読んでしたのだけど
それで十分だと思う。


今まで読んで、良かった洋書

2008年4月5日土曜日

昼間みた夢

何度も見る夢のシリーズ。

幼い頃も、宇宙人の夢は時々見た。
テレビの影響だと思う。


今日見た夢は、もっと今風。


私は、地元である大阪の枚方にいて、散歩をしに淀川の河川敷にいた。そしたら知らない人が私を連れて行った。

知らない人なのだけれど、私は知らない人に連れて行かれる事を予知していた。普通に一緒に車に乗り込み、山間地帯へ向かい、グレーのコンクリートの建物に入った。場所は知らない。
建物のサイズは、15㎡くらいのもので、入り口を入ると地下につながっていた。

階段を降り、地下5階くらいのところに研究室があった。
そこに白衣を着た女性1人と男性が2人いた。


次に目を覚ますと、私は全く知らない地にいた。そして、大阪の枚方にいたという過去は私の記憶には存在しておらずその知らない地で人生を送ってきたという記憶にすりかわっていた。

仕事もしていた。
何かのエージェントのようなことだけど、はっきりとはわからない。でも、それが私のキャリアだった。

その地はどこかわからないけれど、私の職場はシンガポールのSuntecのような雰囲気だった。


そして、ある日のこと、枚方で会った知らない人がいた。目があった。
知らない人なのに、やっぱり私は連れていかれることを知っていた。


ただ、すごく嫌だという気持ちが湧き上がりなんとか逃げようと考えた。記憶はなくても、心が何かを覚えていた。


私は、ある女性を一緒に知らない人の所に行かなければならなかった。
もちろん、会ったことはない。 知らない人に記憶を操られ、知り合いという認識をうめこまれていたから
どういう知り合いなのかは、私にはわからなかった。
でも、連れて行かなければならない。

彼女には、社内で結婚を予定する人がいて、彼女も私と同じ境遇なのか、これから起こりうることを知り、彼に全てを話していた。だから、2人はその日を限りに会社を辞めた。私には、何が理由で彼女達が会社を辞めるに至ったのかはわからない。

彼女達を迎えにオフィスまで行き、一緒にエレベーターで降り、彼女達は1階で降りた。エレベーターに乗っている間、彼女とはテレパシーで会話をして、逃げられる事を祈りあった。そして私は地下から逃げるつもりだった。

彼女達が降りたタイミングで、私の「知らない人」たちが乗ってきて、私はつかまり、地下で迎えの車を待つことになった。


そして、この記憶がなくなる前に、会いたい。 
会えないならばメッセージだけでも送っておこうと思い、携帯電話で居場所を沿えてメッセージを送った。


そしたら、会いたかった彼が走ってきた。薄れゆく記憶の中で、最後に会うことができた。私はその人が大好きだったから、彼にしがみついて
「彼らに連れて行かれるの! 助けて!」と泣いた。


気がつくと、私はまた記憶を失う旅に連れて行かれていた。

2008年3月20日木曜日

Emonster

OUTLOOKの活用度が高まってきて
ローカルでアクセスが出来、インターネットにつなぐと
同期できるものが欲しいと思う。

秋葉原でキャンペーンをやっていたので
通りすがりにのぞいてみたのがEmobileのEmonster。
Windows Mobile搭載。
このWindoew Mobileは凄く使いにくいという評判を聞いているので
手は出せないけれど、HTC社デザインのタッチパネルにはとてもひかれた。

アイルのExchange
セキュリティーやモバイル利用に強いメールサービスと強力な情報共有機能を備えたグループウェアの融合。それがアイルの Exchangeサービスです。マイクロソフト社の最新テクノロジーをベースに開発された Exchange サービスは Windows OS やOffice アプリケーションとの強固な連携を実現。従来のメール環境や社内のワークフローの改善をめざす企業の間で急速にシェアを拡大しています。
(上記サイトより引用)

ただ、社内のワークフローうんぬんは私には必要ない。
あくまでも個人用なので。

Codename is all free!
Outlookにこだわりながらも、私用では使っていないから
こういうものをGoogleに求めた方がいいのかもしれない。

Emonster S11HT


デザインは、ちょっともったりとしていて、私好みとはちょっとちがうんだけど
タッチパネルがいい。

2008年2月24日日曜日

二つの祖国

「二つの祖国」山崎豊子著

山崎豊子さんの作品を読むのは、まだ2作目なのだけれども
昭和時代のフィクションで、日本人のオリジナリティがよく描かれていて
学校で学ぶ歴史からは知りえないストーリーを「二つの祖国」から学んだ。

天羽賢治という日系二世が主人公として登場するこのストーリーの中で
3年、4年もの年月をともに過ごしたような妄想にふけった。

太平洋戦争は、多くの悲しみを生んだ歴史的事実であり、自分が経験しえない事実がそこにある。

場所は、アリゾナ砂漠のキャンプ。
1941年12月7日の真珠湾攻撃の日以来、敵国人としてアメリカに住む日系民間人がそこに収容されていた。
有刺鉄線は中に向き、日系人の牢獄。
ナイフ、はさみなどの所持は許されておらず、食事用のスプーンが紛失したというだけで、
収容者を真っ裸で100度を越える戸外に列に並ばせ、床を引っぺがしたり、点検を行うこともあった。

同じ人間ではないものとして人を扱う様は、永遠に考えさせられる。

日本軍が満州でしてきた残虐な行為に限らず、歴史的な罪に加害国、被害国は存在し
その代償を払うのは、当事者ではなく、同じ人種である人々。

歴史に関わる人物が下す決断は、本当に多くの犠牲を生むこともあり
歴史は単に繰り返されるだけではなく、作られた限り、そこに流れが生まれ
人はその流れに沿わざるを得ないのだと深く思った。

収容所に入れられた日系人は、リトルトーキョーに住み、レストランやランドリーなどを営んで
生活をしていて、決して楽な生活をしていたわけではない様子が描かれていた。

そこからマンザナール収容所での生活が強いられた。
マンザナール収容所には1500人ほどが収容され、主人公の天羽賢治もここにいて
持ち前の日本男児の気質で周りからは一目置かれる存在だったし、どうしたらこんなしっかりした
生き方を貫ける人が育つのかと考えさせられた。

天羽賢治は惚れ惚れとする九州男児で芯の強さがよく現れている。
この本を読んだ感想は一言では終えられないけれど
彼の生き様は、まさに太平洋戦争の時代、悲しみと愛のドラマを
写していた。

出来事に対して、被害にあうものと、被害を加えるものがいる。
この両面がすごくよくみえて、自分の祖先がその時代を歩んだという事実を
組み込むことはむつかしても、彼の生き様を追うことでその時代を知ることが出来たのでは
ないかと思う。

7つの習慣

The Seven Habits of Highly Effective People 7つの習慣―成功には原則があった!Stephen Covey著 ずっと読もうと思っていて、全然読むことがないままだったのだけれど
今まで読んでいた、「二つの祖国」を読み終えたから
引き続き、山崎豊子さんの作品を読む前に、7つの習慣を読むことにした。

何気に忙しい日々の中でも、何か同じ法則があってうまくいくことや
いかないことってあると思う。

言い訳作りは出来ても、良くしていくことにもっと前向きになりたいと思うから
じっくりとゆっくりと、自分を見直すきっかけにしようかな。

どの習慣も、内容を読む前からでもわかることだと思う。

第一の習慣:主体性を発揮する。
第二の習慣:目的を持って始める
第三の習慣:重要事項を優先する
第四の習慣:Win-Winを考える
第五の習慣:理解してから理解される
第六の習慣:相乗効果を発揮する
第七の習慣:刃を研ぐ

物事には、必ずこうでなければいけないという地図はなくても
バランスでこうあるといいという地図はある。
それは、自分の眼鏡でみるものではなくて、客観的に考えないと見えない地図。
その地図にはスタート地点があり、ゴールもある。

もし、自分の眼鏡でその地図を取り違えていたら
スタートもゴールも自分だけが自分の器で作り出すにすぎないことになる。
そこに周りとの相互作用や、共存、関係は生きてこない。

自分のメジャーで人を理解しようとしないこと。
理解して欲しいと願うなら、まずは相手を理解すること。
それは、相手の気持ちに限らず、置かれている境遇だとか条件だとか
ものの考え方とか、幅広いと思う。
そう考えると、人を理解することは、決して容易なことではない。

そして、同じ事を人に望みたくなるときこそ、客観的に自分を見つめなければ
いけないのかもしれない。


2008年1月30日水曜日

保険で損をしないために

たまたま、外出先で読んだ雑誌の中に、気になる記事があった。

それは保険のこと。

実際に、私が入ってる保険プランは老後の自分を守るものなのでしょうか。

先延ばしにしてはいけないことだと考えてはいたものの
日々の忙しさに時間を割くことが出来ていませんでした。

保険の例を見ると、本当にいろいろあるけれど
私は、ある程度、ある程度の年齢になったら返ってくるものや
途中解約してももと割れしないものを選びたい。

なんせ、日本人女性の平均寿命は85歳。
そこまで生きていくために必要な資金はHow much?

月々の保険が
郵便局の簡易保険 7000円ちょい
ひまわり損保のフェミニーヌで 6000円ちょい

それぞれの有効期限というか、継続契約をしなければいけないタイミングと
その年齢を再確認。
その時に同じパッケージで同じ値段なわけはなく・・・。
解約したときに戻る金額はいくらなのか。

ということで、2月中を目標に見直して、必要であれば見直す予定をたてたいと思います。

AIGエジソンかな?たしかそれは、私の求める要素が含まれていたようなことを
新聞で読んだけれど、もっと調べなくては。

将来を考えるなら、年金保険ではなく、利率変動型の終身保険や、低解約払戻金型を選んで
解約払戻金として取り崩す方法を取りたい。

生存のリスクを対策を考えたとき、一生涯の医療保障や、貯蓄性が高い保障に重点をおいた
保険プランをたてて、将来の基盤を考えたいと思う。

そして、老後を考えた場合、貯蓄性の高い死亡保障や、一生涯続く医療保障を厚くしておくと
介護も含めた老後のリスクに備えられるのですね。

調べたいこと:
1.生命保障について
2.医療保障について
3.老後のほしょうについて

調べたい保険:
・終身医療保険(日額給付、手術給付金、高度先進医療給付はHow much? 保険料は?)
・変額終身保険(死亡保障はHow much? 保険料は?)
・終身ガン保険 (保障額:日額給付、手術給付、ガン診断給付金はHow much?)
・積立利率変動型個人年金保険 (一時払金額は?)
・利率変動型の終身保険
・低解約払戻金型の保険

まずは、調べる時間を確保したいところです。

2008年1月23日水曜日

ライフログ

ゴードン・ベル氏の試算では、私たちの人生はざっと3テラ(兆)バイトくらい。 
費用15万円くらいで人生を保存できる時代だというニュースにびっくりした。

ライフログとは:
ブログをさらに人生記憶装置として扱うようなもので
会話、買い物、行動など人間の生活に関わる全てのことを記録して
整理したデータのこと。

一生を記録するのに必要な記録媒体の容量について

ゴードン・ベル氏の試算より



ゴードン・ベル氏がプロジェクトを開始した2001年以降、彼の目の役割を果たすデジタルカメラが
30秒に1回、シャッターを切り1日の行動を次々をHDDに焼き付けている。
請求書から遺言書までデータで保存し、紙で保存しているのは大学の卒業証書くらいなもの。

これが社会に普及するとすると、病歴の把握や、認知症の人が過去に何を食べたかなどを確認して
アドバイスができたり、ビジネスでいうと会議での模様を自宅で詳しく確認できるなどの用途として
使われるようになってくるのでしょうか。

身近なデジタル機器の歴史として
ソニーがCD(コンパクトディスク)を世に送り出してから約25年。
HDDの小型化やNAND型フラッシュメモリー開発の競争の中、iPodなど携帯音楽プレーヤーが大きく伸び、
記憶装置の技術革新で音楽の聴き方がライフシーンの多様化に沿い大きく変わりました。

デジカメ付き携帯電話に限らず、手のひらサイズのデジカメとブログの普及で
ちょっとした風景や、料理など目にして記録としてキープしたいものを気軽に
記憶媒体に残すことは若者世代を中心に定着しています。

携帯電話に搭載された全地球測位システム(GPS)を使って利用者の消費動向を把握・分析して
利用者に役立ちそうな情報を提供するモバイルキャリアなどのプロジェクトも目立っています。

そして、今や、自分の人生の記録を、HDD2兆8200億バイトを15万円で保存できる次世代というのか
さらに人の生活に記憶装置がどんどん入り込む時代がやってきているのでしょうか。