リピート2回目。
はじめての1瓶を使い終えてから、しばらく忘れてたのに突然思い出したのはつい最近のこと。
ちょうど去年の今ごろだったと思う。アーユルヴェーダオイルの職人さんの六波羅知子さんが近所の集まりに来ていて薬草オイルを紹介していたのは。
アーユルヴェーダの本場インドのケララ州から薬草を取り寄せて作っているとのこと。
宇宙に存在するすべてのものは「空・風・火・水・土」の5つの元素が組み合わさって成り立っているとアーユルヴェーダでは言われているそうで、六波羅さんの薬草オイルはこれに基づいて作られてる。
あまり東京にはいらっしゃらないから試しにひとつ買ってみたのが薬草オイルとの出会いだった。
その時買ったオイルの名前を思い出せなかったんだけど、たしか、そのオイルにしようとした時に六波羅さんに「香りにクセがあるっていう人もいる」って言われたことと、ひのきっぽい香りがするって伝えたら、多分「Pitta oil」じゃないかと教えてくれた。
冬場はオイルが固まって、銀色の蓋だったら「Pitta oil」に間違いないと言われ、「Pitta oil」と判明。ちなみにオイルは20度以下は個体で、25度以上は液状になるのでお肌にのせるとしみ込みながら広がるから気持ちがいい。
今回はPitta oilともうひとつ試してみることにした。本当は試してから買いたかったんだけど、東京にはお試し販売に来る予定が当面ないとのことだったので、Pitta oilに近いものを一緒に買うことにした。Vata oilという、体を温める効果のあるオイルを薦めてもらった。
Pitta oilは顔に、Vata oilは負傷して青あざができたまま治らない膝、突然凝り固まる肩、手足の乾燥するところに使うことにした。両方とも顔に試してみたところ、なんとなくPittaの方がお肌に馴染む気がしたからなんだけど。
ウエストとか背中のマッサージにはVata oilがいい。体をあたためてくれるしお肉をほぐしてくれる感じが気持ちいい。
手作りオイルをお探しなら六波羅さんの薬草オイルはおススメです☆
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