2009年5月4日月曜日

保険と貯蓄

保険は、住宅についで人生で二番目に高い買い物だそうな。

そして、保険と貯蓄のどちらが現実的なのだろう。

そもそも、保険と貯蓄では何が違うのかと言うと、
何があって、お金が必要と言うときに、貯蓄の場合は、たまった分で対応する。
保険の場合は、加入してすぐに保障を受けられる。

たしかに、働けなくなった時の保険は大切なので
ある程度カバーしてもらえるものを選びたい。

保険には大きく分けて3つリスクに対応する種類がある
第一分野.死亡するリスク:生命保険
第二分野.モノを破損するリスク:損害保険(自動車保険、火災保険、地震保険)
第三分野.病気やけがなどをするリスク:(医療保険、がん保険、介護保険)


AIGエジソンの積立利率変動型終身保険を調べた。

60歳を満期として、28年払い続けた金額よりちょっと下回る金額が解約払戻金として表示をされている。

戻ってくる金額を見ていて思うのは、一番確実なのは貯蓄と最低限の保障ではないかと。
今の世の中、信用ある保険会社が突然変異を起こすことが当たり前で、かといって保険をかけないわけにもいかないこともあります。

最小限の保険と、こつこつと貯蓄を蓄えてファイナンシャルプランを整えることが大切。

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