独立して今年で2年目になる。
同じ広報という枠の中ではあるけれども、企業広報をしていた頃とは仕事の仕方もメディアの方たちとの付き合い方も随分変わった。
打診する案件をクライアント数社から預かるので、少なくとも週に一度は打合せや相談でメディアに訪問するようにもなった。
案件が記事に掲載されると文章を読みながら感動を覚えるし、舞台の裏側をビジュアルで伝えるテレビドキュメンタリーで放送されると、収録現場での出来事や放送までのエピソードが走馬灯のように駆け巡る。番組の放送予告を見ると安心して涙が出る。
自分もやれることは全てやるけれども、クライアントにストーリーがあるからこそ、こういう機会に恵まれる。
2年目になるこの一年も企業広報のパートナーとして務めていきたい。
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