2011年5月2日月曜日

Live @ BuonoBuono

4月30日は、どきどきの2回目ライブだった。





今回は自分たちだけじゃなくて
もっといろんなバンドに参加してもらって
交流を楽しめるイベントにしました。

BuonoBuonoのマスターに私たちの好きなように
やっていいって言ってもらえたので、
Mini Vanメンバーの思いから
ジャンルを超えて音楽と交流を楽しむ日にしました。

参加してくれた対バンドのみなさんが
あまりにすばらしかった。

同じミュージシャンとして、
こんな風に聴く人を魅了するようになりたいから
実力の底上げをしなくちゃって気持ちを新たに。

こういうのって大切!



ステージ前のひととき


リハーサル中







メンバー紹介でなぜか自分のことを忘れちゃったり。
 そういうことって演奏中に思い出すもので・・・それどころじゃないのに!







ステージはほんとかわいくて、
演奏してる風景がオルゴールみたいにも見える。

「どんまり」のみなさんの演奏。





「どんまり」さんも「なむぞう君とじぃじ」も
つながりはシンガポール。

これからもこのつながりから新しい交流が生まれて
輪がどんどん広がっていきそう。





なむぞう君はコンマスをつとめる程の腕前。
奏でる音楽とそのパフォーマンスに魅了されます。
小関さんのピアノもすごかった。

なむぞう君とじぃじ






とよまる君、この日はライブのはしごだったんだけど
かけつけてくれました。



とよまる君たち


次回も参加してくれる予感。
そしてアレンジもきっと違う予感。
私もそんな風にいろいろできるようにがんばらなくちゃ。


そしてステージマネージャーとしても
参加するバンドの皆さんが楽しんでくれる場をつくれるように
しっかりとつとめなくちゃね。


 〜 今回のライブから一曲 〜



2011年4月23日土曜日

素敵なお花見

先々週だったかな。

東京都知事選で麹町区民館に投票に行った後、
法政大学横の四ッ谷の土手の桜を見に行った。

桜の美しさは写真に収まるようなささやかなものではないんだけど
それでもなんとかきれいに撮っておきたい。

お花見は宴会がつきものなんだけど、
今年はシートを敷いてただ寝転んで桜を眺めてる女の子達がいた。
そのグループはみんなぼーっと桜を眺めてた。

花より団子を楽しむ人、桜を眺める人、桜並木の下を歩く人、
桜の楽しみ方はほんと人それぞれ。

来年は、ビニールシート敷いて寝転んで桜をゆっくり眺めたいな。


法政大学と四ッ谷の土手の間の道

道路につもる桜のはなびら
ピンクが濃い桜


クローズアップ!

土手に上がる前に少し離れたところから桜を眺めると
普段なにげない道も桜のおかげで風情ある景色になる。
この積もりぐあいがまた桜のはかなさかな。




四ッ谷の土手から眺める新宿



これだけの桜に包まれて野球するって楽しそう。

勝ち負けはさておき試合が終わったら
そのままお花見&宴会とかできるよね。

桜に包まれる球場で野球



花見に来てる人も見てるから
いつもよりギャラリー多いこと間違いない!






青空をバックに桜のクローズアップ。
iPhoneながら結構いい感じに撮れた。







四ッ谷から紀尾井町に歩いて町中の桜を見て回った。
立ち寄るつもりのAux Bacchanalesは思った通り満席で
お店の前にある清水谷公園を散歩。 





清水谷公園には大久保公哀悼碑があり緑豊かな公園。

見る方角によって景色ががらりと変わり、
高層ビルに囲まれる都心のみどりのオアシス。







2011年6月に取り壊しになる赤坂プリンスホテルをバックに
眺める桜は今年が最後。





桜の花びらが池に積もる。
このショットを見てると春じゃないみたい。



休日、ここに散歩に来るのが好きな理由は癒されるから。

土の小道を歩くのも気持ちがいい。







紀尾井町から麹町に向かう道。
ひと気のない場所でも桜はきれいに咲いてる。





お花見終了!

来年もきれいに咲いてくれることを楽しみにしてるよ!


2011年2月22日火曜日

近ごろのこと


ここ最近、参加させてもらってるUlmon5のみなさんが
1月のライブはお休みだということで、サクソフォンカルテットの枠をもらった。

実際にはサクソフォンカルテットではなく、ピアノ、バイオリン、
パーカッション、アルトサックス、テナーサックス、ベースという編成。

名前はMini Van


 






演奏した曲:
  1. Fly Me To The Moon
  2. Moanin'
  3. Inside Out
  4. Moonlight Serenade
  5. Autumn Leaves
  6. Mercy Mercy Mercy
  7. Blue Train


いつものビッグバンドのメンバーからの編成ということで、
普段の曲も入れながら新しい曲にも挑戦。


数ヶ月前から計画したライブではなかったにも関わらず
みんなパパっと荷造り準備して段取りを整えていざ本番っていう感じで
緊張にもほどがあるっていう程の緊張だった。


始まる前の押さえようのないドキドキと
終わったあとの安堵感。

緊張しながらも、マイクもってお話をしたり
ほんとにあっという間の出来事だった。


そんなこんなで先週ジャズフェス用のレコーディングをした。
何回録ってもどこか間違えちゃったりするんだけど
これが自分たちの作品だって思うと愛着が沸いてくる。


リハの様子 
ー Blue Train ー
 



これが私たちのスターティングポイントで
ここからどんどん上手になるように頑張るし
ひとり一人の個性とかバンドの持ち味とかを
もっと表現出来るようになると思う。

これからが楽しみ♪