「ziny.us」は、ウェブ上に散在するビジュアルコンテンツとブログなどユーザー自身が作ったコンテンツを雑誌のように編集して共有できるiPadアプリ。韓国では去年の10月から公開されていて、これから海外展開。第一弾は日本での2月20日正式リリースだそう。
「見る」「集める」「シェアする」「飾る」という4つの楽しみがあるサービス。
◆「ziny.us」独自の特徴がすごい!
人工知能技術が実装されていて、システムによるコンテンツの自動処理とユーザー自身の手によるキュレーションで、オリジナルのソーシャルマガジンができあがる。
【使えば使うほど情報の精度があがる仕組み】
ユーザーがコンテンツの取捨選択と収集
↓
集められたコンテンツをシステムが人工知能技術で分析&学習
↓
システムがユーザーの感性・関心を反映したコンテンツをレコメンド
キュレーションの時代といいながら、Twitterやfacebookでいい情報を発信する人をフォローする方法がメインストリームだったもんね。キュレーター探しというのかしら。
「ziny.us」を使えば自分の感性や興味がキュレーターとなり、より多くのリソースから欲しい情報だけを集められるようになる。リリースされたら是非使ってみたい。
ジーニアスをziny.usと綴ったのか、はたまたその逆の発想かはわからないけど、面白い。
0 件のコメント:
コメントを投稿