第10回WOMマーケティング研究会に参加をした。
今回のテーマは、健全なWOMにおけるガイドライン策定でした。
行った理由は、PPPが気になっていたからそれぞれの立場からのガイドラインに興味があったからです。
このイベントに参加をするにあたり、参加者は事前に問題点と解決策を自分の発言内容として提出をする仕組みでした。
私があげた問題点:
健全でないWOMの定義は何なのかが明確に記されていないという点。
解決策:
嘘、偽りの情報を受けたと消費者が感じないこと。 被害を受けないと約束されるWOMを展開すること。
ネットの世界では、口コミ=ブログが定着している。
その認識が正しい、正しくないは関係はなく、どのような効果があるのかがポイントになってくる。
ところが、PPP問題があるから、それにひっかかるものとひっかからないものを精査する基準が必要になってくるのだろう。
現段階では、いけないPPPの実例として公開されているものが限られていることもあり、Google検索でペナルティを負わないよためのガイドライン策定だと私は解釈をしてる。
イベント会場では、各参加者からの問題点と解決策をまとめた一覧表が配られ、立場が違うから視点もばらばらだということは良くわかった。
そして、自分が求めるガイドラインとは、Google対策であるということも。
ガイドライン策定にあたり、グループに分かれて、各人の意見を述べ合ったのだけれど、私のグループは、かなりおもしろい人がたまたま集まったようで、そのグループで話をすることが出来たことにとても価値があった。
カレンさん
ビルコムさん
関心空間さん
やすゆきさん
YASの湘南生活さん
私
プロモーションって結局最後は「人」次第、生き物だから。 だからこそガイドラインが必要、と何気に思う。
第10回WOMマーケティング研究会についてはこちらです。
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