最近になってシンガポールで過ごした6年にありがたみを感じることが増えた。
どこに住んで何をしてきたかって、単なる個人的な思い出かな〜って思っていたけど、私の話を聞くために会いに来てくれる人や興味を示してくれる人が増えた。
シンガポールライフは、日本を外から見ることができたし、「外国人」であることの自由さと不自由さを学ぶことができた6年だった。
日本に帰ってきてからも、シンガポール時代の親友が泊まりにきてくれたり、私がシンガポールに行くときは泊めてもらったりという関係は続いてる。
日本を離れるって、当時の私はどうってことないように思っていたけど、どうってことあった。だからこそ、現地で心から話ができる人たちに出会えたことが一番の宝。
シンガポールに行きたいと思って、話をしに来てくれる人には、親友たちを紹介したいと思う。
私の失敗とか、その時に悩んでいたこととか知ってるので、きっといいアドバイスをしてくれると思うから。
今年はシンガポールに行きたいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿