Sinnというドイツの時計で航空機の計器盤をイメージしたクロノグラフを中心。
アメリカと日本との価格を比較すると、この時計だけが
やたら割高になっているのが気になる。
10万円もアメリカでの購入金額と違うと
さすがに誤差の範囲とは言えない。
それほどまでに、日本では重宝されているのか
日本人をくすぐる何かがあり、そこに価値を見出して
値段を張り上げているのか。
パイロットに必要な時計は計測器である。
ということで特殊時計が作られたそうで、その歴史は結構おもしろいと思う。
時計マニアではないけれど作った人の情熱を知ると
それが魅力に見えてくる。
ジン特殊時計会社:Sinn Spezialuhren zu Frankfurt am Main
0 件のコメント:
コメントを投稿